2月の家庭菜園ワンポイント
2013.02.14 | 豆知識
①2月は土作り……準備しませんか!
これからシーズンを迎えるじゃがいも作り、ナス科の品種は連作を避けなさいと言われます。それは、土地がヤセてしまい、美味しい作物が育たないからだそうです。よって、堆肥を混ぜたり、肥料を混ぜたり、苦土石灰等でジャガイモの育ちやすい酸度(PH5~6)に土作りをキチンとやる必要があるそうです。
ところが、「うちの畑は小さな家庭菜園です」とか、「プランターで作っているのだよ」とおっしゃる方々に、耳よりな情報を一つ。”古い土のリサイクル活性剤”、数年前から活躍している優れ物です。通気性をよくする素材や、酸度調整する天然石灰、有機質肥料や堆肥などが、程よく調合されているのです。ただ古い土に混ぜるだけで、それも1割程度混ぜ合わすだけで花や野菜が元気に育つ栄養いっぱいの土によみがえります。そんな商品もあるのです(じゃがいもだけではなく、すべての小規模家庭菜園にご利用可能です)。
②タマネギをさらに美味しく育てる方法
今(2月)頃、追肥(タマネギ専用)を与えると、より美味しくなると言います。
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